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1.あいぶん丸スタイル |
あいぶん丸は、年中『五目釣り』を目標に、アジ、マダイ、底物などの釣りで、旬の魚、青物、メダイなど回遊魚も視野に入れて出船しています! その仕掛けですが、魚の群れの中に仕掛けを落とすわけですから一番手返し良く釣りが出来る胴突き仕掛け、オモリは80号(時々100号)、オマツリ防止の為・釣果が片寄らない為に限定しています。平日、週末人数関係ありません。
胴突き?80号?と思われるかもしれませんが、十分釣果は上がっています。
時々、胴突きでは駄目だとか、80号の重たいオモリでは食いが悪いという記事や話をを見たり聞いたりしますが、それこそ私は????です。
船頭(2人共)はより釣れる様にするべく、気に入るまで何回もイカリを打ち直したりポイントを移動すると思います。
なれない方は大変かもしれませんが、その都度御付合い下さい。
本船の船の止め方はマキエを重要視していません!
大物、回遊魚などマキエが必要な場合も多いですが、本船の特徴としてほとんどの場合、魚を頑張って寄せるのでは無く、魚のいる場所へ船を持っていくつもりです。
マキエが必要な場合は案内するので、皆様は針にエサが付いているか、そればかり気にして釣りをして下さい。
マキエだけでは魚は釣れない海です!
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2.持ち物 |
竿・リール・クーラー・マキエカゴ・オモリ80号数個・100号1〜2個・クッションゴム太さ2〜3ミリ長さ1m・食料・雨具などです。
※竿は50号、80号で、リールは手巻きで十分でしょう。道具を買うのも釣りの醍醐味の1つではないでしょうか!?と私は思います。
船匠さんの竿なら御相談下さいませ!
※貸し道具は要相談。
※マキエカゴは下の画像の様なサニーカゴ、ラークカゴ、キャップカゴなど、もしくはステンカゴをお持ち下さい。
船に追加のエサは積んでいませんのでアミカゴなどを使う場合は考えて使ってもらわなければなりません。それに途中でマキエがこぼれてしまいエサ取りやシイラで釣りにならなくなることがあります。
また潮にもたれてオマツリが多くなります。
大きすぎず小さすぎずでお願い致します。
※雨具は必ず持って来て下さい。いつ天候が変わるかわからないし、寒くなったら着る事も出来ます。
※普通は大丈夫だと思いますが、大型のクーラーを持って来られる方や海水をたくさん入れる方は、ペットボトルを凍らしたものや保冷剤を入れてきてもらうと氷の持ちが非常に良いです。
※予備の針、ハリス用のライン(6号程度)、捨て糸用のライン(4〜5号)があると、下針を付けたり、ハリスを切られた時などに便利です。
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3.当日 |
当日は出船時間より30分程前に来て下さい。
まず、軽トラックに氷があるのでクーラーに入れてもらいます。 そしてお客様が揃い次第抽選で釣り座を決めます(グループの方から)。 抽選が終わりましたら船頭から釣り方などの説明がありますのでよく聞いて下さい。 忘れ物がないようにふねに荷物を載せたらまず、抽選番号の近くにバケツが置いてあるのでそこに竿受けをセットして下さい。(これはオマツリ防止のため重要です。) 出船前にもう一度忘れ物がないか、車の鍵はかかったかなど確認して下さい。
出船後、現場までは約40分〜1時間掛かりますのでくつろいでおいて下さい。
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4.仕掛け |
普通の五目釣りであれば、ハリス5号・6号・7号の間隔1.5m前後、枝50cm前後、5〜6本針の胴付仕掛けで良いのですが、針は出来れば、アジ針やヒラウチ?の針は避けた方が良いと思います。
ヒラウチ?の針は、アジや小物には良いかもしれませんが、マダイや青物が来た時には折れてしまったり、伸びてしまったりする事がありますので、僕はチヌ針・伊勢尼・グレ針などが良いと思います。
青物(特にブリが上がる時)・大きいメダイが釣れる時や数釣りが出来る時期はハリス8号以上の仕掛けのご用意をお願い致します。
・船頭式仕掛けの作り方(太い仕掛け用) まず、枝針を作って、先端に(針が付いていない方に)チワワ結びで輪を作ります。 次に幹糸の枝を付ける部分に、これまたチワワ結びで輪を作ります。
幹糸と枝の輪と輪を潜らして完成です!
物凄く簡単です!!説明も簡単です(>_<)
・常連の方の仕掛け 多くの方のは見ていませんが、『名人』 K氏・M氏・S氏等は、 幹糸やハリス、針にこだわり、編み込みでバッチリ決めてこられます。 僕はM氏の仕掛けを頂いて、何回も良い思いをしています。
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5.その他 |
前日は十分に睡眠を取って来て下さい。寝不足は船酔いのもとです。 食料もしっかり持って来て下さい。 僕は神経が図太いのかあまり船酔いしませんが(神経とは関係ありませんが、数年前のある時期はちょっとの波でしてました)、最近気持ち悪くなる時はいつも空腹時です。
釣り方といいますか、釣りに関しての注意事項は船や現場で説明しますが、魚が掛かった時は斜め45度ぐらい竿を立てて、魚の引きや波に対するあげしろを作るようにして下さい。手持ちも同様です。
それをクセ付けると大物のゲット率が格段に上がります。
また、バレやすいアジも同じことです!
趣味の部屋の「沖釣りで思う事…」も参照してみて下さい。
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